小学生の部

小学生の部

授業の流れ

授業の前半~「学んだことがわかる」

授業前半は、理解することに重点を置きます。考える力を大切に育みながら、考え方や解法を教えます。また知識を繋がりをもって覚えられるように工夫して興味を持ってもらい、生徒の様子を見ながら出題し、わかるまで丁寧に授業します。

授業の後半~「学んだことができる」

授業後半は教えたことがわかるように演習を重ねます。このときに自分の力で解いてもらい、できる度に講師が丸つけをし、自主的に解かせていきます。わからない単元をそのままにせず、「個別指導」で理解してもらいます。「類題問題」などを繰り返して「できる」ようにします。

授業の後~「学んだことが使いこなせる」

さらに単元や問題のレベルを上げて少しずつ積み重ねていきます。また一人ひとりに合わせたポイントとなる問題を繰り返してもらいます。「わかった」「解けた」という学ぶ楽しさ感じ、確かな学力を身につけて「使いこなせる」ようになります。

最後のステップ~「まなびで実力をつける」

塾まなびでは「各主教材」「eトレーニング」「全国模試」などを通して、自主的に考え、常に継続して努力する確かな学力を養います。学校の成績表も入塾当初は平均的な成績のお子様の「よくできる」が30個以上になることも珍しくありません。4年生以降は実力がついた生徒には志望校合格に向けて一人ひとりに合わせた発展学習に取り組みます。

中学受験 志望校別対策コース

国語や算数から始めて、慣れてきたら理科・社会を始められる方が多いです。まずは基礎学力をつけていきます。勉強の仕方、ノートのとり方、姿勢なども良くしていきます。小さなことも誉めて、またいけないことはだめだとしっかり言う。そういった積み重ねが信頼関係を築いていきます。勉強が落ち着いてきたら、一人ひとりに合わせて、計算トレーニングで計算力をつけることで、しっかり文章題に取り組めるようにする。算数トレーニングでより確実な力をつける。入試に出題される漢字を確実に答えるように漢字トレーニングをする。また理科の勉強を始められた方には、中学受験で習う内容を発展させた理科実験を体験します。5年生3月からは実力練成講座を土曜日に5時間、午前と午後の希望の時間に行います。また過去問テスト(月に1回程度)や実力模試、対策テストを行っています。

小学生学力アップコース

はじめに土台となる基本の学力を身につけます。例えば学校の授業より少し早いペースで進めて、学校の授業がわかる、テストの100点を増やします。またノートのとり方を教えたり、しっかりした姿勢で勉強をする。勉強に対する態度や考え方をよいものにしてゆきます。少しのことでも誉めて、みんなで伸びていこうと話しています。ですから、良いところは誉めて、悪いところはしかります。
基本的な学力が身についたら発展した学習に取り組んでいきます。学校で習う内容を発展させた問題が多くありますから、中学校に向けて力をつけていきます。中学校に入って定期テストでしっかり得点を出す。また高校受験の目標校に合格できるように進めていきます。正しい努力を積み重ねることで将来に備えていきます。

国語

言葉・漢字をどれほど知っているか、考えを正確に伝えられるか、が読解力に大きく影響します。文章を読んで正誤に重点を置くのではなく、良い文章からたくさんの言葉を身につけることに重点を置き、正確に読んでいけるように進めてゆきます。入試前には論理的に考え、文章全体を把握することを目標としています。

算数

考え方、式の作り方、解き方を丁寧に教えます。各生徒の考えを分析し、その疑問点を見つけ出し、少しのアドバイスで、生徒自身が出来る限り考えを身に付けるように学習を進めます。志望校に合わせ、発展した問題に取り組んでいきます。

英語

フォニックス(文字と音声の勉強)を基礎にして、自力で単語を読めるようにします。音声を聞きながら口頭練習を続け、英語を体にしみ込ませます。

理科・社会

中学受験に向けて、授業及びトレーニングを行っています。実験では、変化と驚き・理科の興味、実験器具の操作・レポートの書き方などを体験します。


合格体験記


広島大学附属福山中学校合格

「僕は5年生の時から塾まなびに通っています。始めた頃はサイエンス実験や博物館見学などの楽しい行事を通して、学ぶことに対しての興味を深めることができました。そして、6年生になり本格的な受験勉強を始めた時も、5年生の時に培った学ぶことに対する興味や「もっと知りたい」「分かるまで解きたい」という熱意を持ち、それ存分に発揮して、楽しみながら学習することができました。又、まなびの「わかるまで繰り返し、教えてもらうことで、サクサク進む」学習方法も、僕にあっていたのだと思います。僕は広島大学附属福山中学校に晴れて合格が叶いました。合格することができたのは、塾まなびで、自分に合った学習方法を見つけ、楽しみながら学習することができたからだと思います。塾まなびに通っていて、本当に良かったと思います。」

広島大学附属福山中学校合格

私は、小学5年から広大附属中学を目標に、塾まなびに通い始めました。国語では 説明文の読み方を教わり、難しい文章も読めるようになりました。算数では 苦手な問題を選んで、よく教えてもらえたので、工夫して解くことが楽しくなりました。理科・社会では 何回もくりかえし 勉強するので、しっかり身につけることができました。特に理科の実験は本格的ですごく楽しいです。個人か少人数のクラスなので ていねいに教えてもらえて 自分のペースでできたので、しっかり学力がつきました。

福山市立福山中学校合格

「私は、塾 まなび に3年生から通いました。それまでは算数が苦手でしたが、まなびで勉強していく事で勉強が楽しく思えて、少しずつ算数もできるようになりました。そして、自分から予習や復習をくり返す習慣もつきました。先生に教えてもらったように、「コツコツが勝つコツ」 という事を本当に実感しました。中学生になっても 塾 まなび でじっくり考える力をどんどん付けて、たくさん成長できるようにがんばりたいです」

近畿大学附属広島中学校福山校 難関進学合格

「私は中学受験をするために、塾まなびで先生にわからないところを教えてもらいながら、一生懸命勉強しました。何回も過去問をしたり、家でも勉強をしました。難しい問題は、解くのが大変だったけれど、良い点が出た時はうれしかったです。わからない問題は先生が丁寧に、わかりやすく教えてくださってできるようになりました。近大附属中学の難関進学コースに受かってとてもよかったです。ありがとうございます。これからもがんばります。」

近畿大学附属広島中学校福山校 文理進学合格

4年生から塾に入り中学受験に向けて勉強しました。理科での科学実験が楽しかったです。6年生になると土日特訓で過去問をして、1つ1つ苦手を克服していきました。塾のみんなと楽しく勉強できたのが1番の思い出です。

福山市立福山中学校合格

私は市立中学と近大附属中学の2校を志望していたので、入試勉強がちがっていて、両立するのが大変でした。でも苦手だった作文が得意になり、ことばで表すことが好きになりました。算数の応用問題も先生のわかりやすい指導のおかげでできるようになりました。

広島大学附属福山中学校合格

「僕は、塾まなびで自分のペースで勉強できました。無理をせず、コツコツと勉強することで、志望校に合格することが出来ました。」

近畿大学附属広島中学校福山校 文理進学選抜クラス合格

「ぼくは、5年生の4月から 塾 まなび に通いました。初めは受験勉強にあまり集中できない日もあったけど、だんだん集中できるようになりました。近大附属の選抜クラスに合格しました。これからも、しっかり勉強をがんばってゆきたいと思います」

近畿大学附属広島中学校福山校 文理進学合格

塾での過去問と受験対策の土日特訓をがんばったので合格できました。中学はがんばりたいです。


入塾金0円  維持管理費0円


月 謝

一人ひとりを大切にした少人数コース

少人数コース週1回60分 7,000円(小学生・税込み)

普段は週1回1時間から + 無料補習で力を高め、確かな学力を積み重ねます。
成績アップ・志望校合格の秘訣は授業力です。

教材について

テキスト代・プリント代のみ実費頂いております。

小学生英語 SWITCH ON!

観て、聴いて、楽しく学ぶ小学生英語

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フォニックスを活用

フォニックス

日本人とネイティブの
ティーム・ティーチング

塾まなびでは小学生英語においてネイティブ講師と日本人講師がティーム・ティーチングを行ってます。ネイティブ講師によるレッスン60分(2回)と日本人講師によるレッスン60分(2回)/月4回のレッスンを行っています。覚えた英語をネイティブ講師と一緒に練習し、自分の英語が通じることを実感して「本物の英語」を身に付けていきます。
SWITCH ONは生徒の発達段階、学年を踏まえ、コミュニケーションに不可欠な4技能(聞く・話す・読む・書く)をこれまでの英語学習で圧倒的に不足していたインプットを軸にバランスよく育成していくプログラムです。グローバル化の進展を見据え、小学校段階から無理なく英語を学びます。テーマに応じた表現は日常的によくある状況において、児童が英語を「使う」ことをより意識した内容となっています。またテーマは身近なものから、学年の進行に応じて、より広い世界の抽象度の高いものになっています。

先生

Steven先生
アメリカ人ニューヨーク出身 三原市在住

2020年から小学校で
英語が正式の科目となります。

中学校入学までに約700の単語と基本文を学びます。中学校の授業はこれを身に付けたとしてスタートしますから、小学校の英語は何となく楽しかっただけでは中学校入学後の学習に少なからず影響を及ぼす可能性があります。塾まなびでは、これを踏まえて単なる先取り授業ではなく、聞く、話す、読む、書くの4技能を学年に合わせて学んでもらいます。

2020年から小学校で英語
小学校の英語の学習のばらつきが
中学校や高校入試に影響

2018年度4月に5,6年生を迎える小学生は学校で受ける小学校英語の時間数や授業内容が異なります。小学生英語は2018年度から先行実施で教科化する予定でしたが、現状の授業時間に15時間を加えた移行措置でもよいとされました。先行実施か移行措置のどちらかを自治体や小学校ごとに選ぶこととなり、時間数や授業内容が異なる状況になります。例えば2018年度の5年生は中学2年生から使用する新しい教科書や後に受ける高校入試も「小学5・6年生で教科化された英語をしっかりと学んだ」という前提で作られたものになるため、小学校の英語の学習が影響を与えそうです。このような変化は2020年の大学入試改革に合わせたもので、英語の教科化により、3年生、4年生も小学英語の学習が中学入学後の英語学習にスタートの時点から大きく影響が出る状況になりそうです。

無料体験授業受付中 4月開講


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